ヒラメ Paralichthys olivaceus (Temminck and Schlegel, 1846)
2025年6月24日 水深5メートル
実験所前には小さな個体から大きな個体までいるものの、時折見かける程度です。キビナゴや小アジの群れが浅場に入っている時に見かける機会が多いので、実験所前に現れるかどうかは餌次第という感じだと思われます。写真の個体は50センチ程度ですが、水中で「座布団サイズ」に出会うとなかなかの迫力です。
セイテンビラメ? Asterorhombus intermedius (Bleeker, 1866)
2019年8月12日撮影 水深3メートル(発見場所)
セイテンビラメということにしておりますが、あまり自信がありません。写真から種判別ができる方がおりましたら、ご教示ください。ガンゾウビラメの類やダルマガレイの類は稀に見かけるのですが、なかなかじっくり見ることが出来ず写真からの判断となるのでこれからも「?」のついたものが出てくるかもしれません。
マコガレイ Pseudopleuronectes yokohamae (Günther, 1877)
ゴロタ場から砂地まで広く生息しており、小さな個体は季節を問わず比較的よく目にします。大きな個体は水温の低い時期に見かけることが多いです。
2023年4月1日撮影 水深4メートル
実験所の前で見かける(見たことがある)ものの、撮影できていないもの
シマウシノシタ Zebrias zebrinus (Temminck and Schlegel, 1846)
カゴに入っているのを見たことがあるほか、浅い砂浜で作業をしている時に何度か見かけたことがある。実験所前の砂地でも見たことがあるものの、偶然に出会うくらいで、狙って出会うことができるほど個体数がいるわけでもない。
クロウシノシタ Paraplagusia japonica (Temminck and Schlegel, 1846)
かつて一度だけカゴに入っているのを見たことがある
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